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パリで福島フェア 県産食材料理で味わう

2018.04.02

 福島県は3月22日から26日まで、県産品の風評払拭や販路開拓などのため、ロンドンとパリを訪問しました。
 23日夜には県と在仏日本大使館主催のレセプション「ふくしまプライド。ナイトinパリ」をパリ市内で開き、当JAとも関わりのあるオランダ県人会の石川武司会長が、福島牛と米「天のつぶ」のローストビーフ丼や、しゃぶしゃぶを振る舞いました。24日には「ふくしまプライド。フェアinパリ」をパリのショッピングモール「レ・キャトル・タン」で開き、あんぽ柿や当JAのジュース「桃の恵み」を含む、加工品などが販売され、試食はパリ市民から大好評でした。
 今後、5月にはオランダの都市ライデンでも毎年恒例の「ジャパン・マーケット」が開かれる予定で、オランダ県人会の皆さんが出店するブースには当JAの加工品も数多く並びます。

 

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