トピックス

首都圏の企業に「天のつぶ」をPR

2018.02.28

 当JAそうま地区本部は22日、東京都の日本橋ふくしま館MIDETTEで「ふくしまの今」に関する説明会に参加しました。JAが取り組んできた県のブランド米「天のつぶ」の取り組みやおにぎりの試食を通し魅力をPRしました。

 同説明会は県の主催。平成29年度に復興支援マルシェを実施した首都圏企業を対象に、福島県の復興状況や県産品の消費拡大を図ることが目的です。今回は20社が参加しました。

 説明会では福島県東京事務所の金成孝典所長が「目や耳、体で福島の復興を感じてほしい」とあいさつ。その後、直販課そうま地区センターの米津友市課長が「天のつぶ」の特徴や県内の収量、作況指数、「天のつぶ」ブランド協議会の取り組みなどを説明しました。また、「天のつぶ」を使用した塩味とほっき飯おにぎりを提供し、参加者の皆さんは「粒がしっかりしていておいしい」と話しながら味わっていました。

 最後に参加者の皆さんは、県産の日本酒や福島牛などを試食しながら意見を活発に交換しました。

 

 

  

Page Top