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そうま地区で平成29年産米の検査始まる

2017.09.26

 当JAそうま地区は25日、今年初となる米の等級検査を新地町新地低温農業倉庫で行いました。初日は作業員約13人で、ひとめぼれやこがねもち、天のつぶなど約600袋(1袋30㎏)をサンプル採取し整粒歩合の検査を実施。8割弱が一等米という結果でした。また、全量全袋検査では、保有米を含めて約900袋を検査し、全てND(不検出)でした。
 検査を担当したJAの職員は「今年も良質なお米を消費者に届けられそうです」と話していました。
 今後28日からは相馬市日下石にある相馬低温農業倉庫でも検査が始まります。

 

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