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福島わらじまつりでJAをPR

2017.08.07

 当JA福島地区は4日と5日にJR福島駅前で開かれた第48回わらじまつりに参加しました。1日目のわらじおどりでは、女性部員と新入職員の185人が参加。新調した浴衣と、熊本地震の復興を願う「くまモン」のうちわを身につけ国道13号線上のメイン会場で40分間踊りを披露しました。踊りと併せて、特産品のキュウリを沿道の観客に配り、旬の農産物とJAをPR。また、女性部の橘内弘子部長がステージのPRタイムで「福島市は桃の最盛期を迎えています。生産者の私たちがわらじまつりに参加して桃や福島を多くの方にアピールします」とJAチームを紹介しました。審査の結果、見事、福島市施行110周年賞を受賞しました。
 2日目のわらじ競走では、新入職員の男女10人ずつがレースに出場。同地区職員のレースへの出場は今年で22回目となりました。オリジナルのハッピを着て、女性はわらじを乗せた山車を引きながら、男性はわらじを担ぎながらコースを精一杯走り抜きました。レースの結果、男性チームは入賞を逃したものの、女性チームは見事2位に輝きました。

 

 



 

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