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アグリードみらい北海道研修

2026.10.27

 当JAの若手農業者組織「アグリードみらい」は13日から15日、役員7人が北海道で視察研修を行いました。スマート農業技術や営農支援体制、卸売市場の流通現場を視察し、今後の営農に生かす知見を深めました。

 役員らは、北広島市市の体験型農業施設「KUBOTA AGRI FRONT」を訪れました。施設ではイチゴ、トマト、アスパラガスを栽培し、リーフレタスでは完全機械化による栽培にも取り組んでいます。クボタの機械に加え、さまざまな企業の技術を活用したスマート農業の実践を学びました。

 長沼町のホクレン農業総合研究所長沼研究農場では、ナスやキュウリのハウス栽培、RTKシステムを搭載したトラクターを見学しました。同農場は新品種・新品目の導入や肥培管理、農業資材の効果検証など、年間40件以上の試験に取り組んでいます。担当者との質疑では、低価格の水位センサーや共同利用ドローンなど、同JA管内での活用が期待される技術も紹介されました。

 札幌市の札幌みらい中央青果では、札幌市中央卸売市場のせりを見学し、市場担当者と意見交換しました。同JAから同市場には、主に伊達地区の桃やブドウ、野菜を出荷しており、2026年度現在の市場別販売実績は約3億8000万円。福島産桃のブランド力の高さや、輸送上の課題などについて理解を深めました。

 役員は果樹、米、野菜など多様な品目を栽培しており、それぞれの経営に役立つ技術や情報を持ち帰りました。アグリードみらいは、視察で得た知識を今後の生産や地域農業の発展につなげます。

  

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