当JAは4、5、6の3日間、農協観光が派遣する援農ボランティアを受け入れ、大学教員と学生計9人が南相馬市の小高園芸団地でキュウリの栽培管理や収穫作業に取り組み、農業への理解を深めました。
同JAは2025年度から大学生の援農ボランティアの受け入れを開始し、生産現場の人手不足解消と農業への理解促進につなげています。今年は大学で授業やゼミ活動を担当する河原林准教授が初めて参加し、学生8人とともに農作業に汗を流しました。
参加者は生産者の指導を受けながらキュウリの収穫や栽培管理を体験し、生産現場の仕事や農業が抱える課題への理解を深めた。前日の4日には、JAのカントリーエレベーターや米倉庫を見学し、農産物の集出荷や品質管理の仕組みについて学びました。
関東出身の学生が多く、参加した学生は「普段はできない貴重な経験だった。楽しく作業できた」と笑顔を見せた。体験した内容は今後、ゼミで発表し、学びを共有する予定です。
河原林准教授は「実際に農業現場を知り、現実を学びにつなげてほしい。また、ゼミ生同士のコミュニケーションや仲間意識を深める機会にもなった。援農ボランティアが必要とされる理由を、体験を通して理解してもらえた」と話し、「今後も援農の輪を広げていきたい」と意欲を示しました。







