当JAは25日、福島県のJA福島さくら農産物直売所「あぐりあ」とJA全農福島農産物直売所「愛情館」で、5月の降ひょうで傷が付いた桃「ひょう被害果」の消費拡大を目的にトップセールスを行いました。試食を通じて「見た目に傷があっても、おいしさは変わらない」ことを来店者にPRし、生産者支援への理解を呼びかけました。
管内では5月13日の降ひょうにより、桃を中心に大きな被害が発生しました。一方、摘果など生産者の管理、努力の甲斐もあり、傷が果皮の表面にとどまり、食味や品質への影響がほとんどない果実を残すことができました。家庭用として販売を進め、生産者の所得確保と食品ロス削減につなげています。
「あぐりあ」では、当JAの三津間一八組合長とJA福島さくらの佐藤一栄常務が店頭に立ち、「J―FAP」とともに来店者へ試食を勧めながら、ひょう被害果のおいしさをPRしました。「愛情館」では、西幸夫常務らが販売促進に当たり「味や甘さは通常のモモと変わらない」と積極的に呼びかけました。
三津間組合長は「生産者が丹精込めて育てた桃は、見た目に傷があってもおいしさに変わりはない。一人でも多くの皆さんに味わっていただくことが、生産者への大きな支えになる」と協力を呼びかけました。
試食した来店者からは「食べてみると甘くておいしい。見た目だけで判断するのはもったいない」といった声も聞かれ、ひょう害果への理解を深めていました。







