当JAは、5月の降ひょうで傷やへこみが付いた桃の消費拡大を図ろうと、管内12市町村と福島県に家庭用モモの購入を呼びかけました。行政職員向けの販売には、5㌔箱715箱、2・3㌔箱1471箱の計2186箱の注文が寄せられ、生産者支援の輪が広がっています。
JAは7月上旬、各自治体へ降ひょう被害果実の消費拡大要請を送り、外観に傷やくぼみがあるものの、味や甘み、品質は通常品と変わらないことをPR。「ご家庭用」として販売し、生産者への支援を呼びかけました。
23日には、二本松市役所で引き渡しを行い、5㌔箱90箱、2・3㌔箱264箱を納品。JAの三津間一八組合長が、二本松市の早川東副市長へ桃を手渡しました。
三津間組合長は「見た目に傷があっても味や品質は変わらない。多くの皆さんに食べていただくことが、生産者への大きな励みになる」と協力に感謝。早川副市長は「桃を多くの職員に味わってもらい、生産者を応援していきたい」と話しました。
JAでは、降ひょうの影響で贈答用としての販売が難しくなった果実について、家庭用として販売先を確保することで、生産者の所得確保につなげる考えです。行政や提携JA、消費者にも支援の輪が広がることを期待しています。







