当JAが2016年から毎年実施している親子向け食農教育事業「みらいろアグリ塾」が今年も始まりました。
福島大学食農学類の協力を得て行っている取り組みで、毎年、募集後すぐ定員に達し、リピーターも多いなど関心を集めています。親子で食と農の大切さについて学び、地域農業への理解を深めてもらうことが目的です。
講座は全4回の体験型で、13日に開かれた初回には、親子10組30人が参加しました。今回は牛乳を使ったチーズ作りがテーマ。JAオリジナルの食農教育教材本「福島まるごと本」を使って、酪農家の仕事や牛乳が食卓に届くまでの流れを学びました。
牛乳と酢を鍋で温め、キッチンペーパーで濾すとチーズが出来上がります。チーズ作りの過程でできるホエイを使ったドレッシング作りにも挑戦。牛乳の歴史や栄養にまつわるクイズでも盛り上がりました。チーズとドレッシングはクラッカーやサラダと一緒に試食しました。
参加した子どもたちは手作りのチーズの味に歓声を上げました。保護者は「牛乳が加工されてチーズになる過程を実際に見て学ぶことができ、良い機会になった」と話し、体験を通じて酪農や乳製品への理解を深めたようです。
次回からは畑での農作業を通じて、ジャガイモの生育について学びます。







