当JA福島地区本部が取り組む女性農業者向けの梨予備摘果指導会が、8日に福島市の圃場(ほじょう)で開かれました。4月に開いた第1回の女性限定指導会が好評を博し、参加者から「気軽に質問できる場を継続してほしい」との要望が多数寄せられたことから、第2弾として予備摘果作業に焦点を当てた指導会を実施しました。
当日は女性生産者をはじめ、JA職員、県県北農林事務所の担当者ら約20人が参加。果実の品質と大きさを左右する摘果のポイントを担当者ら解説しました。残すべき果実の見極め方や、これからの時期に留意すべき病害虫対策について、実物を確認しながら指導しました。
会場では、実践的な質疑が活発に行われ、参加者同士で作業のコツを共有し合うなど、終始打ち解けた雰囲気で指導会が進められました。参加者からは「具体的な作業のコツが分かり、自信を持って畑で作業できる」との声が上がりました。
同地区は、女性が主体的に学び合える環境づくりを通じて、産地の技術力向上と担い手の育成を強化する考えです。今後も現場の声を反映したきめ細やかなサポートを続け、高品質な梨の安定生産を後押ししていきます。







