当JA安達地区は、福島市の吾妻育苗センターで整備を進めていた水稲育苗ハウスの完成を受け22日、JA三津間一八組合長と大玉村の押山利一村長、舘下憲一議長が現地を視察しました。
同ハウスは、老朽化した大玉育苗センターの後継施設として、安達地区が主体となり整備。福島地区と連携し、吾妻育苗センター内に増設したほか、運営は新ふくしまファームへ業務委託するなど、ふくしま未来管内で初めて地区の枠を超えた連携による育苗体制を構築しました。地域の担い手減少や施設の老朽化に対応し、安定した苗供給の確立を図ります。整備にあたっては、大玉村から事業費の3分の1の補助を受けました。今年度は稚苗921枚、硬化苗6131枚を生産し、生産者64人へ供給する計画です。
視察では、31ミリパイプで建設されたハウスや自動潅水装置などを見学し、押山利一村長は「安定した稲作経営につながる」と期待を寄せました。








