福島市立西根中学校の生徒は22日、福島市飯坂町のリンゴ農家を訪れて花粉交配の作業を行いました。
同取り組みは1978年から始まった「生産学習」の一環で、今年で48回目です。
郷土の自然や産業に触れ、勤労体験を通して豊かな人間性の育成と農業に対する理解を深めることを目指します。
1年生20人が参加し、リンゴ農家6軒とJAふくしま未来飯坂営農センターの協力の下、生徒らは各園地で作業を行いました。今年は果樹の生育が昨年に比べ4日ほど進んでいます。橘内義知さんのリンゴの園地では生徒3人が作業を体験しました。
橘内さんは「花の中心にやさしく花粉をつけて」と声をかけ、生徒たちは一つ一つ丁寧に作業していました。参加した生徒は「花の数が多くて大変だけど、実をつけるための大事な作業だと感じた」と話し、真剣な表情で取り組んでいました。生産学習は年間を通して行われ、9月の名入れ作業、11月の収穫作業へと続く。学んだ内容は文化祭で発表する予定です。







