トピックス

ハウスエンドウ類担当者目ぞろえ会

2026.03.27

 ハウスえんどう類の出荷最盛期を控え、当JA伊達地区本部は26日、伊達市のJA保原営農センターで、サヤエンドウやスナップエンドウ、グリーンピースなどエンドウ類の担当者目ぞろえ会を開きました。参加した11人の担当者は今年度の出荷規格や品質管理の徹底事項を確認し、販売強化に向けた意識の統一を図りました。
 会では、昨今の販売情勢や実績についての共有が行われました。2025年度のスナップエンドウの販売実績は、出荷数量が約100トン、販売額は約1億2154万円となりました。26年度は25年度以上の実績を目指すとし、その実現に向けて出荷規格の厳守について重点的な確認がなされました。
 格付基準については、えんどう類出荷規格表に基づく適正な選別を徹底することを確認。特にキズがあるものや、ハモグリバエ類によるガク枯れが見られるものについてはB品として格付けし、品質管理を徹底する方針が示されました。
 また、共選場での取り扱いについても重要な申し合わせがありました。鮮度保持のため、場内では直射日光を避け、予冷管理を徹底することを確認しました。輸送中や共選作業中のダンボールの変形は品質低下や価格の下落に直結するため、丁寧な荷扱いを徹底するよう共有しました。
 このほか、生産者への指導体制についても確認。防除日誌の提出は出荷の10日前までとすることや、農薬の誤散布防止を徹底するよう周知を図ります。収穫適期の遅れや選別不良が見られる生産者に対しては、速やかに改善指導を行うことで、市場からの信頼確保に努めます。
 担当者は、生産現場での粗選果による選果効率の向上や、出荷数量の正確な把握など、生産者と共選場が連携して高品質なエンドウ類の安定出荷を目指す姿勢を強めています。

  

#伊達地区  #ハウスエンドウ類  #担当者  #目ぞろえ会  #農業・食料  
Page Top