当JA伊達地区にら生産部会は17日、伊達市で栽培出荷反省会を開きました。市場関係者や部会員、県北農林事務所伊達普及所、JA役職員ら約30人が出席し、2025年度の販売経過を振り返りました。
今年度の販売動向について同JAは、大きく相場が崩れることなく安定した販売が続いたと報告しました。一方で、2月後半は気温上昇に伴う葉物類の潤沢な入荷と消費の低迷が重なり、軟調な展開となりました。
25年度の販売実績は、販売金額が前年度比89%の約1億3200万円、数量が同96%の約170㌧、1㌔当たりの単価は同93%の777円となりました。
次年度の方策として、部会は生産量の確保による信頼と高品質生産による信用の実践を掲げ、収入向上を目指す方針を示しました。
菊地毅副部会長は「資材や肥料の値上がりが続いており不安な状況だ。来年度もニラを安定出荷できるように忌憚のない意見を求めたい」と述べました。
市場関係者からは「伊達地区産のニラは販売先から一番良いニラだと評価されている。継続的な作付け維持をお願いする」との要望がありました。







