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そうま地区市町村長意見交換会

2026.02.10

 当JAは4日、南相馬市のホテル丸屋グランデでそうま地区管内2市1町1村の首長らと意見交換会を開きました。門馬和夫南相馬市長や阿部勝弘相馬市長、大堀武新地町長、杉岡誠飯館村長、JA役職員ら19人が参加。地域農業振興や担い手支援について意見を交わしました。

 

 JAは、農業振興支援事業の取り組み状況や農畜産物の出荷販売高実績について報告。2022年に稼働した南相馬市の小高園芸団地は今年初めて集出荷販売高1億円の大台を突破しました。また、同地区の主力品目であるコメは、1月末時点で主食用米の出荷契約数量対比102%を集荷。米価が高騰する中で、農家への生産費調査をもとにコメの最低保証価格を設定し、生産者に米価水準を提示しながら農家組合員の農業所得向上に努めたことを強調しました。

 

 門馬市長や大堀町長は、園芸品目の生産によるさらなる地域農業振興を期待します。園芸品目の拡充には担い手不足や技術不足が課題となっており、JAの営農指導員による作付指導や部会組織の結成など、生産技術向上のための体制強化を求めました。

 

 阿部市長は、農家の収入が安定し、安心して生産活動を続けられるように、需給の見通しなどの情報をできるだけ迅速に共有するよう要望しました。

 

 杉岡村長は、農地の基盤整備が順調に進んでおり、村内への育苗施設の設置をはじめ、引き続きの支援を求めました。

 

 JAの三津間一八組合長は「震災からの復興と農業振興のためには今後付加価値のある品目の生産も検討する必要がある。首長の皆さんと協力して進めていきたい」と話しました。

 

  

 

  

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