当JAでユキヤナギ「雪うさぎ」の出荷が始まりました。本年度は出荷数量14万本、販売高1300万円の出荷を計画しています。
ユキヤナギは枝垂れた枝に白い小さな花をたくさん咲かせます。シンプルで控えめですが、個性を出せる花として需要が高まっています。JAは卒業式や入学式の時期に合わせて促成栽培に取り組んでいます。収穫後3週間程度ハウス内で加温し出荷しています。
高橋守保さん(74)は、福島市松川町水原地区でユキヤナギ50㌃を栽培しています。栽培歴は20年以上。年間約700箱を出荷しています。
収穫したユキヤナギは大きさごとに分け、花芽のボリュームを見ながらさらに選別し、10本ずつまとめます。加温するハウスの温度は15℃に保ち、天候によって温度を調整しながら品質管理に努めています。花芽が膨らむ前に小さな葉を摘み取るのも重要な作業です。
管内のユキヤナギは市場でも品質の高さが評価され、市場を介してベトナムなどアジア圏にも輸出されています。
高橋さんは「ユキヤナギは可愛らしく、名脇役になる花。多くの人に魅力を知ってほしい」と話しました。
ユキヤナギの出荷は3月頃まで続く予定です。







