当JA安達地区管内で特産のアサツキが出荷最盛期を迎えています。本年度は6.5㌧、700万円の出荷を計画しています。露地栽培のアサツキはハウスで栽培するものに比べて鱗茎が太く短いのが特徴で風味も強いです。
二本松市でアサツキ30㌃を栽培するJAやさい部安達支部あさつき専門部会の佐藤市郎さん(78)は、妻の美智さん(78)とともに収穫作業に励んでいます。50年以上夫婦二人三脚で生産を続けています。アサツキは正月の需要が高く、1月が最も美味しい旬を迎える繁忙期です。
アサツキは、鍬を入れてほぐした土の中から収穫し根の土を落とします。収穫後、軽トラックで近隣の洗い場に運ぶと、雪がちらつく中安達太良山から流れる油井川の冷たい清流で丁寧に土を洗い流して出荷されます。
市郎さんは「アサツキは寒い時期にぴったりのスタミナ野菜。アサツキとともに冬を乗り越えてほしい」と話しました。
出荷は3月ごろまで続く予定です。







