当JA福島地区は1日、いわき市の市場や量販店で管内の特産リンゴ「サンふじ」をPRしました。福島県内における福島市産のリンゴの知名度アップと消費拡大が目的で、毎年行っています。
JA福島地区の末永喜広役員代表、リンゴの営農指導を担当する佐藤健児職員、農畜産物PR隊「J―FAP」の関口涼花さんが参加。いわき市中央卸売市場やマルト平尼子店、マルト高坂店を訪れ、福島市産のリンゴのおいしさを宣伝しました。福島市産のサンふじを毎年楽しみに購入する人や、実際に試食しておいしさを実感して購入を決める人など、多くの客でにぎわいました。
PRに参加したJ―FAPの関口さんは「福島市産の旬のリンゴをたくさんの人に楽しんでほしい」と話しました。








