当ＪＡ伊達地区桑折総合支部と国見総合支部が、それぞれ１２月１日と２日に「はぎれ生地でリースづくり教室」を開きました。両日合わせて２８人の部員が参加し、クリスマスリースを作りました。　

　講師は、２０２４年度の「もったいないコンテスト」で大賞を受賞した伊達市月舘町の齋藤真弓さんが務めました。齋藤さんは、はぎれ布とドーナツ型の発泡スチロールを用意し、参加者は割りばしを使って好みの色の布でリースを仕上げました。参加者からは「同じ色でも個性が出て、正月飾りにも使えて部屋が華やかになる」と話しました。