当JAは11日、伊達地区本部新館2階大ホールにて、「農業塾きゅうりコース」の講座を開きました。
当日は、伊達普及所の大橋専門員、ときわ研究場の長岡専任部長、そして受講生7名が参加しました。
講座では、大橋専門員が「次年度に向けた土づくりと土壌分析」について説明。土壌分析の重要性や、次年度からの栽培に向けて準備すべきポイントなどを学びました。
また、ときわ研究場の長岡専任部長からは、栽培終了後に根を観察し、病害虫の被害状況を確認することの大切さについて指導を受けました。
参加者からは、「実践的な内容でとても参考になった。今後の栽培に活かしたい」といった声が寄せられました。








