当JA伊達地区本部は10日、伊達市保原町の保原交流館で開かれた伊達地区学校給食研究会主催の研究協議会に参加し、食農教育や学校支援事業について紹介しました。
伊達地区地域支援課の吉田桃子係長が講師を務め、JAが推進する食農教育や学校支援事業について説明。参加者は農家経営シミュレーションゲームを体験し、農業経営の難しさや食の大切さについて理解を深めました。
吉田係長は「日本の食と農を未来へ繋げるため、学校給食や授業を通じて生産者の想いを子どもたちに伝えてほしい」と呼びかけました。参加者からは「食と農の大切さを子どもたちに伝えていく。とても有意義な時間だった」と話しました。








