女性部梁川総合支部グループ活動「きものを楽しむ会」は27日、福島市の「絹の里」で和食マナー講座を開催し、メンバー4名が参加しました。
まず、参加者は「美ふく」で着物の着付けを体験。華やかな着物姿に身を包み、隣接する「絹の里」へ移動して和食のマナー講座を受講しました。講座では、箸の持ち方やお椀の持ち方など、和食の基本的な作法を学び、実際に和食をいただきながら実践しました。
また、自分でできる帯の前結びのデモンストレーションも見学し、着物の着こなしについても理解を深めました。
参加したメンバーからは「とても参考になった。着物を着てのパーティーなどで実践したい」との声が聞かれ、和の文化を楽しく学ぶ有意義な時間となりました。
 
 










