当JA女性部安達地区本部は28日、大玉村農村環境改善センターで第3回レディース講座を開きました。受講者約30人が参加。「家の光」の活用をテーマに手芸教室や健康体操を行いました。
2025年10月号を参考にハロウィーンの時期にぴったりの「張り子&コットンコードのランタン」作りに挑戦。家の光協会普及文化本部東日本普及文化局の近井朋人局次長が講師を務めました。受講者は膨らませた風船に好みの色の刺しゅう糸を巻き付け、隙間ができないように色のバランスを見ながらオリジナルのランタンを完成させました。赤や緑の刺しゅう糸を使ってランタンを作った受講者は「クリスマスの時期にも合いそうなランタンができた」と嬉しそうに話しました。
さらに、筋肉をほぐすための健康体操や家の光100周年を記念して製作された「100ダン」を受講者全員で踊りました。
 
 
 
 
 










