当JA伊達地区本部は24日、伊達市立月舘学園小学校の3年生12人を対象に食育出前講座(ジャムコース)で旬のリンゴを使ったジャムづくり教室を開きました。同地区の女性部員、JAが「食農せんせい」に任命した職員らが先生役を務めました。
教室では、JA月舘営農センターの菅野真幸職員が、りんごの花の色や種類などのクイズを行い、同地区で生産しているリンゴの品種を説明。霊山掛田支店の谷津久子職員が、りんごジャムの作り方を指導しました。児童は生のりんごを試食しおいしさを確認後、女性部員の指導のもとジャムづくりに挑戦しました。児童は「おいしい。うちでも作ってみたい」と笑顔で感想を話しました。








