当JAは12日、管内の福島市、川俣町、伊達市、二本松市、南相馬市、相馬市にある全10カ所の農産物直売所でキャンペーンを繰り広げました。
キャンペーンでは直売所に来店し、2000円以上の購入した先着約2000人に県内で生産された「天のつぶパックご飯」をプレゼントしました。
福島市のここら矢野目店では、JA農産物PR隊「J―FAP」の関口涼花さんが来店者に国消国産をアピールしました。来店した親子は「子どものためになるべく地元の野菜を手に取っていた。これからも積極的に直売所を利用して国消国産に貢献していきたい」と話しました。
さらに当JAでは、合併10周年の感謝をこめて「ありがとう10周年ふれあい感謝祭」を25日、ここら矢野目店で開きます。野菜の詰め放題や米すくいなど様々なイベントで国消国産を呼び掛けるイベントを予定しています。