「あづま夕焼けパークマラソン2025」が6日、福島市のあづま総合運動公園で開かれ、県内外から約800人のランナーが夕暮れのコースを駆け抜けました。JAふくしま未来は合併10周年を記念し、桃や梨、シャインマスカットなど地元農産物のPRや、SNSを活用したJA事業の紹介を行い、地域農業の魅力と国消国産の意義を発信しました。
大会は今年で4回目。参加者は、JAふくしま未来のロゴ入りゼッケンを着用し、公園内に特設された4㌔と8㌔の周回コースを思い思いのペースで力走しました。
また、参加賞として同JA管内産の梨「豊水」2玉が全員に贈られました。参加者からは「走って疲れた後にスッキリした味の梨を食べることが楽しみだ」といった声が聞かれました。