全国のJA資材店舗が店舗のディスプレー技術を競うJA全農の「JA資材店舗CS甲子園2025」で、当JA鹿島営農センターが審査員特別賞「ビーアップ賞(大型)」を受賞しました。23年の「敢闘賞」、24年の「事業所長賞」に引き続き3年連続の受賞です。JAは2年連続「JA賞」も受賞しました。
鹿島営農センターは当JAの店舗コンクールでモデル店舗に選ばれて以来、ディスプレー技術に磨きをかけています。農薬の商品数を増やし、来店者が比較しやすいように陳列。また、来店者とコミュニケーションがとりやすいように動線を確保することで、会話が増え来店者に寄り添った提案ができるようになりました。
担当の原亨副センター長は「受賞できたことを嬉しく思う。今後も小さな気づきを見逃さず、お客様とのコミュニケーションを大切にできるディスプレーをつくっていきたい」と話しました。