当JAそうま地区は26日、相馬市の相馬中村研修セミナーで「ネギセミナー」を開きました。ネギ生産者や今後ネギ生産を検討している生産者、JA関係者ら約50人が参加しました。
セミナーは、2026年以降に同地区管内ではネギの調整から出荷までをJAで受託する集出荷施設が稼働予定をしていることから、同地区におけるネギ生産面積の拡大と品質・収穫量の向上を目的に開催しました。
同地区本部営農経済担当田村武洋部長は「地域のネギ産地をさらに発展させるため、今日の学びを今後の栽培にいかしてほしい」とあいさつしました。肥料・農薬・種苗メーカー7社による展示相談会や公演、事例発表を通じてネギ栽培に関する最新の情報や課題を共有しました。
研修では、JA職員が7月に実施した秋田県のJAあきた白神のブランドネギ「白神ねぎ」の産地視察報告を行い先進地での取り組みや技術を紹介。県相双農林事務所より同地区栽培のネギの現状を元にした「ネギの作柄分散について」を提案しました。今後同地区では、定期的に研修会を開き栽培技術向上や生産基盤の強化を進めていきます。