当JA女性部福島地区は1日、福島市で行われた第56回「福島わらじまつり」に参加し、女性部員やJA職員ら約60人が国消国産、地産地消をPRするアナウンスとともに元気な踊りでJAをアピールしました。
わらじまつりは、長さ12㍍の大わらじを信夫山の羽黒神社へ奉納する「信夫山暁まいり」に由来する福島市を代表するまつり。「JAふくしま未来」の文字が入った法被を身にまといわらわの輪を手に踊りを披露。参加した部員は「練習の成果を発揮することができた。市を盛り上げ部員増加につなげていきたい」と話しました。国道13号上のメイン会場内で1日から3日間開催され福島市の夜を盛り上げました。
同JA女性部では、積極的に地産地消や米粉消費拡大など料理教室や食農教育に力を入れ地域を巻き込み今後も活動を展開していきます。