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知事に桃とキュウリ贈る 笑顔になる夏の農産物

2025.07.30

 当JAの三津間一八組合長らは30日、福島市の県庁を訪れ、内堀雅雄知事に桃の主力品種「あかつき」1箱(5㌔)とキュウリ1箱(5㌔)を贈り出来栄えと生育状況を報告しました。JAの西幸夫常務、佐藤邦彦営農経済部長、JA農産物PR隊「J―FAP」の菅野真由さんが同席。 試食した内堀知事は「桃は甘くジューシー食べると元気になる。キュウリはパリッとみずみずしい。夏の香りがする農産物」と話しました。

 桃・キュウリは同JA管内の出荷量・販売額トップを誇る。桃、キュウリ共に連日の猛暑、水不足の影響で果実肥大や着色不良で生育が停滞しているが、桃の糖度は平年を上回る甘さです。キュウリについても水管理や新たな販売方法に工夫対策を講じていきます。

 JAでは29日に、JA本店に設置した異常気象に伴う高温渇水対策本部が中心となって管内の地区本部や営農センターと連携して農家組合員への速やかな注意喚起を行うことをあわせて知事に報告しました。

 三津間組合長は「連日の猛暑の影響もある。対策本部を設置し対策を呼び掛けて、多くの消費者に福島の農産物を届けていきたい」と訴えました。

 

 

    

 

 

 

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