当JAは5日、2025年国際協同組合年を記念して、JA管内直売所の10店舗で国際協同組合デーの記念統一イベントを開きました。
国際協同組合デーは国際協同同盟が1922年に定め、毎年7月の第1土曜日に、世界の協同組合関係者が協同組合運動の発展を祝うとともに、一層の前進を誓い合う日としています。同JAでは、毎年国際協同組合デーをアピールするため、直売所からPRしており理解醸成を図り各直売所で記念イベントを開催しています。先着でブレンド米2合を管内の直売所10店舗合わせて先着1976人にプレゼントしました。
ここら矢野目店ではJA農産物PR隊「J―FAP」の関口涼花さんが直売所利用者に手渡しました。関口さんは「国際協同組合デーにちなみ地域の助け合いと共生の精神を込めてブレンド米をくばった。みんなで支えあう社会を地域住民や利用に広く発信していきたい」と話しました。