当JA女性部松川総合支部は25日、福島市の松川学習センターで上期地産地消クッキング 2回目を開催しました。
講師は5月28日に事前研修を受けた鬼海 知恵子支部長 と 藤原 恭子 副支部長が務め、作り方やポイントを話しました。
全5品を作るメニューでしたが、フライパンと鍋をひとつずつで最少の器具の使用やなるべく調味料を控えて減塩に心掛けるなど、環境と健康に配慮しながら行いました。
福島県民の1日の塩分摂取量は全国的に高い傾向にあり、そのことも意識しながら、スープは出汁と塩こうじパウダーでの味付けとし、出汁と素材を生かした優しい味に仕上がりました。
参加した部員は「どれも簡単な料理なので、家庭でも作りたい」と話しました。