当JAは13日、16日の両日、農林中央金庫の「ふるさと共創事業」を活用し、活動している管内のこども食堂へJAよりお米120kg相当として精米「天のつぶ」5kgと商品券を贈呈しました。
当JAは、ふるさと共創事業で子ども食堂による地域住民の居場所作りの他、食農教育本発刊での地元農産物を学ぶ機会の創出、土壌分析センターによる適正施肥の実現など、持続可能な食と農業の取り組みにおいて活用しています。
贈呈したのは、伊達地区が運営する子ども食堂・みんなの食堂「よりそい食堂☘りょうぜん」、「よりそい食堂☘やながわ」、そうま地区が運営する未来館かみまの「みんなの食堂」の3カ所です。贈呈には、三津間一八組合長や髙木正勝専務、須田淳一常務らが、各食堂を訪れ贈呈しました。
三津間組合長は「子ども食堂は地域に無くてはならない。ぜひお米を活用して提供してほしい」と話し手渡しました。