ＪＡふくしま未来伊達地区にら生産部会は３月１６日、伊達市保原町のみらいホール保原で、平成２８年度の「栽培出荷反省会」と「通常総会」を開き、部会員の役員や代議員のほか、県、JA全農福島、市場関係者、JA役職員ら約40人が出席しました。

　佐藤俊博にら生産部会長は、「生産者の高齢化のため、部会員の減少も現実にあるが、販売高２億円台を維持していくためにも、生産部会一丸となって、消費者の皆さんに喜んでいただける品質の良いニラ生産のために努力する」とあいさつしました。萩原嘉昭伊達地区担当常務のあいさつ、来賓祝辞のあと、栽培出荷反省会では、28年度のにら栽培経過や次年度対策、販売経過、販売実績などを説明しました。