当JA伊達地区いちご生産部会は22日、伊達市、桑折町、国見町の幼稚園や認定こども園など14カ所に、出荷シーズンのイチゴ「とちおとめ」計174箱(1箱4パック)を贈りました。
旬の味を地域社会に提供して「農との共生」の一助とすると共に、食農教育の一環として同地区では毎年贈呈しています。伊達市の保原認定こども園には、同部会保原支部の平井二郎支部長とJA保原営農センターの長沢正人センター長が届けました。
平井支部長は「おいしいイチゴを持ってきた。たくさん食べてほしい」と呼びかけました。 園児たちは「みんなでおいしくいただきます」と感謝を伝えました。