福島市の福島県農業総合センター果樹研究所は9日、長期就農研修の入所式を開きました。
研修では、新規就農者8人が1年間を通して、栽培技術や経営技術の習得に向け実践的な研修を行います。
入所式では、同所の畠良七所長が「観察する目や自ら学ぶ姿勢、仲間づくりを大切にし、将来地域の果樹産業を支える人材になってほしい」とあいさつしました。
式終了後、来賓の当JAの数又清市組合長は研修生一人一人に記念品として農作物病害虫防除指針を手渡し、激励を送りました。
2025.04.09
福島市の福島県農業総合センター果樹研究所は9日、長期就農研修の入所式を開きました。
研修では、新規就農者8人が1年間を通して、栽培技術や経営技術の習得に向け実践的な研修を行います。
入所式では、同所の畠良七所長が「観察する目や自ら学ぶ姿勢、仲間づくりを大切にし、将来地域の果樹産業を支える人材になってほしい」とあいさつしました。
式終了後、来賓の当JAの数又清市組合長は研修生一人一人に記念品として農作物病害虫防除指針を手渡し、激励を送りました。