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SPLの稲わら使って輪通し作る

2016.12.28

 当JAの農産物PRチームの「スマイル・プレゼン・レディ(SPL)」は28日、田んぼプロジェクトで育てたお米の稲わらを使い、お正月飾りの輪通し作りに挑戦しました。
 輪通しはしめ縄を簡略化したもので、神様を迎えるためにお清めをした場所である印として家に飾るもの。SPLメンバーによる輪通し作りは今回が初めてで、わらを捩りながら綱状にする作業を通して日本の伝統的な文化を体験しました。
 輪通し作りに参加したのはSPL5人。正月飾り作りの経験がある上司や職員から作り方を教わり、悩みながらも一人1つずつ輪通しを作りました。作ったものは今後、本店事務所に飾ります。

 

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