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一人暮らしの高齢者へ鏡餅プレゼント

2016.12.28

 当JA女性部福島地区平田支部のさわやか部会の皆さんは26日、毎年恒例の鏡餅作りを平田地区活性化センターで行いました。完成した鏡餅は地域で一人暮らしをしている高齢者16人に配られました。
 部員の皆さんによる鏡餅作りは30年以上前から続いています。今年も早朝から、前日に水に浸しておいたもち米を蒸かして丸餅にする作業を行いました。餅は約100個分作って乾燥させ、午後にはそれを2段重ねにしてみかんを乗せて袋詰めをする作業を行いました。高齢者の皆さんに配る鏡餅には、飾り紙の他に手書きのメッセージと毛糸の手芸作品を添えました。その後、部員の皆さんは一軒一軒あいさつしながらお宅を訪問し、鏡餅を手渡しながら高齢者の皆さんの元気な顔を確認して年内の活動を締めくくりました。

 

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