トピックス

畠利行副知事があんぽ工房を視察

2016.12.13

 JAふくしま未来が今年度稼働した、あんぽ柿加工選別包装施設「あんぽ工房みらい」。現在、あんぽ柿の本格的なシーズを迎え、加工、選別、包装、出荷の作業が連日進められています。

12月12日には、福島県の畠副知事が工房を訪れ、施設の稼働状況や今年度のあんぽ柿の情勢などを視察しました。JAふくしま未来の菅野志組合長、伊藤昌廣専務、鈴木一三常務、萩原嘉昭伊達地区担当常務が対応しました。畠副知事は、今年度から出荷が再開された個包装詰めの化粧箱の製品を目にし、「ようやくここまできましたね。順調な進行状況に安心しました」と話しました。蜂屋柿のあんぽ柿を試食すると「とってもおいしいですね」と話しました。

 続いて、工房内の加工の現場や干場、選別、包装の各工程を視察しました。

        

Page Top