当ＪＡとＪＡ共済連福島は４日、プロ野球４７年会メンバーによる少年野球教室を開催し、管内の小学生軟式野球チームの児童や指導者など１３５人が参加しました。
　当ＪＡの地域貢献として実施している同野球教室は今年で４回目。元巨人コーチの故・木村拓也選手の意志を受け継ぎ、各地で野球教室を開催している「プロ野球４７年会」の皆さんを招き、子ども達にプロ選手との交流を深めてもらいながら野球の楽しさを学ぶ機会を提供することが目的です。今回は会長の稲葉篤紀選手をはじめ、和田一浩選手や吉井英昭選手など１４人のプロ野球選手が児童にバッティングやピッチングを指導しました。
　参加した児童は「バッティングの時に力を入れるタイミングなどをわかり易く教えてもらった」「プロの選手に教えてもらえて嬉しかった」と話していました。