ＪＡ福島中央会とＪＡ福島女性部協議会主催の「福島県家の光大会」が福島市のパルセいいざかで開かれました。表彰では、ＪＡ表彰（ＪＡ福島中央会賞）普及表彰として、『家の光』普及表彰と生活文化活動優績組織表彰を当ＪＡが受賞し、数又清市組合長が表彰状を受け取りました。また、ＪＡ女性組織表彰として、『家の光』長期愛読者拡大実績表彰で当ＪＡ女性部が受賞し、黒沢由美副部長（安達地区）が代表受領しました。また、令和５年度フレッシュミズの主張作文コンクールで最優秀賞を受賞した大谷志穂子さん（そうま地区）が賞状を受領し、「フレミズ活動・私の一歩」と題して発表を披露しました。

　家の光記事活用発表では、舟山みつ子さん（伊達地区）が「輝ける自分を見つけて」、女性部活動体験発表では、渡辺啓子さん（安達地区）が「未来に輝くＪＡ女性部」と題して発表。舟山さんは最優秀賞、渡辺さんは優秀賞を受賞しました。生活文化活動発表では、吾妻レクダンスクラブ（福島地区）がダンス「テネシーワルツ・雨の御堂筋」を披露し会場を盛り上げました。最優秀賞を受賞した舟山さんは２０２４年２月に神奈川県で開かれる全国家の光大会に出場します。