当ＪＡ福島西支店は２６日、収穫感謝祭を支店で開き、地元の組合員や利用者など約３００人が訪れました。
　支店の中では今年の収穫への感謝と来年の豊作を祈願して神事を行いました。実行委員長の佐久間英明理事と鈴木一三常務のあいさつ後、宍戸恵子さんがこんにゃく芋、佐久間理事がりんご、近野正次さんが大根、大友伸夫さんが米を奉納。その後、代表者１２人が稲穂奉奠を行いました。神事の後は、つきたての餅と地元の野菜を使った豚汁が、出席者や支店内に飾られた女性部の展示を見に来た来場者に振る舞われ収穫の喜びを全員で分かち合いました。
　支店の外では恒例の女性部バザーや抽選会の他、餅、おこわ、玉こんにゃくの販売も行いました。