家の光協会が主催する「JA女性部組織SDGs活動コンテスト」にて、当JA女性部福島地区が「みんなのSDGs賞」、女性部伊達地区白根支部しらね里山のみせグループが「仲間のSDGs賞」を見事受賞しました。
コンテストは、全国各地のJA女性組織がSDGs達成に向け、活発にさまざまな活動を展開していることを受け、女性組織らしくSDGsの達成に向けて取り組む優秀な活動を表彰し、広く紹介することが目的。令和4年8月~5年2月中に募集を実施しました。
審査の結果、大賞にJAながさき西海女性部おむすびころりん(長崎県)、準大賞にJAみやぎ仙南女性大学カレッジ輝楽里OG会(宮城県)、JA鶴岡女性部(山形県)が選ばれ、準大賞に次ぐ「みんなのSDGs賞」に当JA女性部福島地区、「仲間のSDGs賞」に当JA女性部伊達地区白根支部しらね里山のみせグループが選ばれました。
福島地区では、コロナ禍での女性部員によるマスク作り、「マスクコンテスト」、『家の光』を参考にしたリメイク手芸「もったいないコンテスト」などの活動が評価されました。
里山のみせグループは、組合員自身が、JA支店再編に伴い閉店する店舗を活用し、地域活性化を目指している点が評価された。