当ＪＡ女性部伊達地区本部は今年度より『もったいないをありがとうに変える』活動を展開しています。たくさんとれて食べきれない農産物や、傷や曲がりなど規格外で出荷できない等の農産物を生産者から寄付を募り、こども食堂へ贈呈します。
２２日、女性部同地区本部の蓬田由美子部長らは、伊達市社会福祉協議会や管内のこども食堂を訪れ農産物を贈呈。農産物直売所出荷会員や女性部員から、こども食堂への寄付に賛同いただき米や野菜、果物などたくさんの農産物を贈りました。
農産物を受け取った伊達市社会福祉協議会は「頂いた農産物を使った料理で子どもたちや地域の皆さんに笑顔を届けたい。各地域のこども食堂によって料理や提供方法が異なるためぜひ足を運んでみてほしい」と話しました。
