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大分県で福島の農産物をPR コープおおいた

2022.08.29

 当JAは東日本大震災以降、大分県の生協「コープおおいた」と友好協力協定を結んでおり、継続した震災復興への取り組みを通して関係を深めています。

 

 27日、大分市で「コープおおいた創立70周年記念イベント」が開催され、同JAからも出店。総務コンプライアンス(法令遵守)担当の須田淳一常務や総務部地域支援課の髙野洋次長、JAの農産物PR隊「J―FAP」の遠藤亜澄さんが参加しました。

 

 イベントでは、JAからは福島県産の桃「ゆうぞら」500セットやJAの6次化商品の「伊達の蜜桃」、「セミドライフルーツ」、「おらが純米」などを販売しました。約2,500人の来場者が訪れ、桃は開始約1時間で完売し大盛況でした。

 

 また、ステージイベントでは、福島の復興支援活動を紹介する「福島座談会」を開きました。座談会にはコープおおいたの後藤秀樹本部長や「みやぎ生協・コープふくしま」の根本茂課長、JAからは須田常務が参加し、現在までの福島の復興の歩みや農産物の現状について意見を交わしました。

 

 後藤本部長は「今後も福島の復興を後押しする取り組みを進めていきたい」と話しました。高野次長は「コープおおいたの役職員の皆さまにはイベントの準備から物販まで大変お世話になった。今後もお互い連携して関係を築いていきたい」と話しました。

 

     

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