当ＪＡ女性部松川総合支部は、新型コロナウイルス感染症収束を願い千羽鶴を制作し、松川支店へ贈呈しました。

　同総合支部の茂木生子部長は「コロナが収まらず女性部活動が思うようにできない。早く収束してみんなで活動ができるよう願いを込めて千羽鶴を折ろうと部員に声を掛けた」と話します。

　同総合支部は部員約１４０人。部員全員が協力して昨年１１月から千羽鶴制作を開始しました。この度千羽鶴が完成し、３０日、同支部役員らが同支店を訪れ小野正博支店長へ手渡しました。

　小野支店長は「千羽鶴に元気を頂いた。一日も早くコロナが収まり、女性部の方々が活動できることを願っている」と話しました。