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「令和4年度事業計画」 新年度への決意共有

2022.03.07

 当JAは4日、令和4年度事業推進大会をJA北信支店で開きました。役職員約330人が出席し、令和4年度の事業計画を確認、新年度への決意を共有しました。コロナ禍の情勢を踏まえ、全9会場をテレビ会議で繋ぎ、消毒用アルコールを設置するなど万全の感染対策で臨みました。

 今年は中期経営計画書「第3期みらいろプラン」の初年度として重要な年度です。数又清市組合長は「昨今のJAを取り巻く環境は厳しいが、各関係機関と一体になって新規就農者、担い手を1人でも多く増やしていこう」と呼びかけました。

 令和3年度の各部門における優績店舗や優績者の表彰を行い、数又組合長が代表者に賞状を授与しました。また、半谷善弘企画担当常務が4年度事業計画の骨子説明で、基本方針や各事業の重点実施事項を、鈴木一三総務コンプライアンス(法令遵守)担当常務がコンプライアンス遵守の取り組み事項と体制について説明しました。

 その後、渡邉三男組織経営委員長、樅山和一郎営農経済委員長、渡邉栄治金融共済委員長、大橋新一代表監事、数又組合長により3年度の目標達成だるま開眼と4年度の目標達成祈願のだるま入瞳をしました。

 決意表明では野田支店の高橋義明支店長が「1人1人が自己改革を意識し、目標に向かって邁進していく」と強く意気込みを語りました。

 

     

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