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店舗作り実践。陳列技術レベルアップ

2022.01.11

 当JAは資材店舗のレイアウトに工夫を凝らしています。店舗での商品提案力・陳列技術向上により、顧客の需要喚起促進、購入単価の増加を目指します。

 今年度、経済事業の体制強化に力を入れていて、経済部門の管理職や担当者向けの研修会の開催やアンケート調査による進捗管理や課題共有・解決案の模索を進めてきました。

 今回、これまでの研修会やOJT(職場内教育)の成果を発揮すべく、北福島営農センターがモデル店舗として他店に先駆けレイアウトの改装に臨みました。

 同店では、商品の構成やPOPの活用により店舗の改善を実施。レイアウトに統一感を持たせ、値段は一目で分かるような掲示にしました。さらに営農相談ができる相談スペースを店舗内に設けました。

 ディスプレイに携わった職員は「お客様目線を第一に意識した。分かりやすく商品が探しやすいレイアウトにし、明るくお客様を迎えたいと思う」と話しました。

 今後、同店をモデル店舗とした研修会を開き、ダンボールや色紙などの資材を活用し店舗作りを体験し、実際の店舗で生かせるよう取り組みます。

 

  

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