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介助犬に理解を深める

2021.12.17

    当JAとJA共済連福島は、16日二本松市立大平小学校で「ガンバレ!介助犬!JA共済 はたらくワンワンランド」を開催しました。

  JA共済連では、地域貢献活動として、交通事故被害者の社会復帰を応援するため、介助犬の育成と普及を支援しています。

 同小学校3・4年生の児童と教諭42人が参加。イベントでは、社会福祉法人日本介助犬協会のスタッフが、絵本の読み聞かせやクイズ、DVDの映像を使って、介助犬の概要について説明をしました。

 説明の後、介助犬の「ファンタ」が、冷蔵庫を開け飲料水や携帯電話などを探して要介助役のスタッフに持ってくる介助の実演会が行われ、児童らは介助犬に対する理解を深めました。

 児童代表2人がデモンストレーションに参加。それぞれ車いすに乗り落とした鍵を取ってくるように指示。指示通りに働く介助犬に児童から大きな拍手が送られました。

 

   

 

 

#介助犬  #地域貢献活動  
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