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大消費地阪神地区でリンゴ「サンふじ」PR

2021.12.01

 

 福島県くだもの消費拡大委員会と福島市、当JAは、福島市産リンゴ「サンふじ」の最盛期を迎えるにあたり、大消費地である阪神地区においてリンゴのPR販売を実施しました。産地の知名度向上と消費拡大を狙います。

 

 活動は25日から27日の3日間。JA農畜産物PR隊「J-FAP(ジェイファップ)」や同委員会の「ミスピーチキャンペーンクルー」らが参加し、市場やマスコミへの訪問、量販店でのPR販売を行いました。

 

 26日には、大阪市中央卸売市場の本場土間で仲卸業者へPR。産地代表としてJA営農経済委員の樅山和一郎委員長やJ-FAPの渡邊塁さん、ミスピーチキャンペーンクルーの三浦有菜さん、荒寿々佳さんがあいさつ。サンプル品としてリンゴ、JAの6次化ジュース、マスクなどのセット150個を参加者に配布しました。

 

 その後、㈱万代の豊中豊南店、塚口店、西宮前浜店、宝塚東洋町店でリンゴの販売活動を行いました。27日にも同4店舗で販売を実施。両日、リンゴ「サンふじ」4玉購入でエコバックを先着50人にプレゼントしました。

 

 活動に参加したJ-FAPの渡邊さんは「対面での販売活動は久しぶりだった。『福島の果物はやっぱりおいしい』という声が直接消費者から聞かれて嬉しかった」と話しました。

 

 

 

 

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